本日は、この状態まで作業が出来ました。(ストロボ焚いたら色が凄いです。)
いくつか揃っていないパーツがあるので、これから先は後日になりそうです。
まずは、ヘッドからフェイスカットです。
続いて下ワンを削ります。
スチール製のフレームの場合、よほど精度が悪くない限りヘッドチューブの内部にリーマはかけていません。このようにカラーを入れてフェイスカッターがずれないようにします。
そして、BBのタップを補正します、タップ補正がおわると、フェイスカットなのですが、作業に没頭していて写真を撮り忘れました。
で、ディスクブレーキの台座に続いて・・・今回は
ディレーラーハンガーに入った塗料も綺麗にします。
タップを入れて、グリグリと・・・・
塗料が削れて、本来のネジ山サイズになりました。
そして、フォークを仮止めして・・・
クラウン上部のダイアルとダウンチューブのクリアランスをチェック・・・問題ないですね。
と言った作業で、1枚目の写真の状態です、パーツが揃ったらまたご報告いたします。