さてさて、ショーの2日目です。
昨日のうちに主なところは回ってきているので、今日は取りこぼしの無いようにブース巡りです。
とは言っても↑のような会場です、いざブースエリアに突入すると、頭の中にイメージしている位置と大幅に違うところを歩いていたりします。
INTENSE SOCOM FRO・・・UZZIよりも軽く、M3よりも速くという超軽量グラビティーバイク、カタログ値ではフレーム重量8.5lbs(3.85kg)となっています、ちなみにUZZIは9.2lbs(4.17kg)、M3が10.5lbs(4.76kg)です。
ショー会場の完成車が、撮影のためか?不在だったのでデモの写真にて失礼します。
インターバイクにて毎年楽しみにしているブランドが「independent fablications」です
クラシカルなパイプフレームと「ファンキーあり、ポップあり、パンクあり、アダルトあり」と様々なグラフィックとコンセプトでショーモデルを発表してきます、今年は、「26インチ クルーザー」を持ってきました。・・・・毎年の事ながらヤラレます・・・日本の代理店さん取り扱いをお願いします。
別に変更点はないのですが、「SPECIALIZED FSR ENDURO」のコンプリートバイクにも採用されている、「MAGURA MARTA SL」のREDアルマイトバージョンです。今年は各社カラーを盛り込んだパーツが多く、中でも赤アルマイトは押さえておきたいカラーです。
こちらもアウトドアデモにて完成状態の写真をアップ済みです、「INTENSE SPIDER "29」
その名の通り、29インチのホィールを持つSPIDER XVPベースのニューカマーです。
ホィールクリアランスの関係で、Mサイズ(18インチ)以上のラインナップのため、平均的日本人体型の方の身長だと170cmは欲しいところですね。
FOESからは、なんと「AIR CURNUTTユニット」搭載のXCバイクが発表されました、あいにくアウトドアデモでの試乗はできませんでした。
ゴツイイメージのFOESですが、コチラはしっかりXC的しなやかなルックスに仕上がっております。
一部のマニアの方からリクエストをいただいておりました、チャンバワンバ改め「CHUMBA」となり、2年ぶりのインターバイク出展となりました。
コチラもデモ会場では見かけなかったのですが、「F4」の進化版「F5」です。
シートチューブ、リアショック、フローティングブレーキ等々に変更を受けております、気になりますねぇ〜
世界戦での「SAM HILL&SABRINA JONIER」の男女ペアWIN!!も記憶に新しい「IRONHORSE」のブースでは、SAMのバイクが展示されていました。もっとマットベージュなカラーかと思っていましたが、どちらかというとブロンズゴールドだったんですね。こちらも細部にリファインを受けております。
やっとご対面できました、「GIANT TRANCE ADVANCE」です。
そう、TRANCEのカーボンフレームモデル、日本ではすでに2007モデル発表会も終了し価格が発表されているかと思います(って私はまだ知りませんが・・・)。
ちなみに、インターバイクショーはニューバイクやパーツのお披露目なイベントだけでなく、各契約ライダーの営業及び契約更新のための交渉の場だったりもします。もちろん翌年への契約を更新したライダーは、この様にサイン会等のためにスポンサーブースにてお仕事もしています。(コチラはRACEFACE社のブース)