MAGURA RONINの中身ってあまり公開されていない気がしたので・・・
左側がリバウンドバルブASSYで右側がコンプレッションバルブASSYです。
樹脂パーツを多用するメーカーが多い中、切削されたパーツを惜しみなく使っております。
コンプレッションバルブはこんな具合になってます(わかりにくいですね)
センターがロックアウトのバルブで、左右の細いロッドの先端に、高速・低速のバルブが付いています。
リバウンド側です、こちらも切削されたバルブホールが多数開いています。
今回の作業では、堅めと言われているRONINフォークのダンピングを柔らかくすべく、MAGURA社純正のライトオイル(サラサラです)への交換をしました。
ご興味がある方は、ご相談ください。