東京都世田谷 マウンテンバイク&BMXの小川輪業日記
ogacho.exblog.jp

創業1921年、世田谷・目黒・城南エリア、自転車屋の日々あれこれ
店舗情報
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログパーツ
リンク
カテゴリ
以前の記事
2019年 11月
2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 01月
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

初心者の方に向けて
もうすぐ創業100年を迎える当店ですが
ダートバイク中心に取り扱うようになって
20年以上になろうとしています。

ここは一つ初心に戻って文章にしてみようと思います。
まず当店に来られる初めてのお客様には質問を致します。

「何かお探しですか?」
「自転車欲しいなあと思って・・・・」

ごく当たり前の会話です。

「どんな自転車ですか?」
「マウンテンバイクが欲しいと思って・・・」

そうですよね・・・・うちに入ってこられる方がほとんどです。

「どこでどう乗りたいですか?」
「・・・・・・・」

ここからが、難しいところです。
「ダウンヒルがやりたくて!」
そうなれば、話は早い!いらっしゃいませ!となりますが、
しかし、もちろんそうはいかないのがほとんどのお客様。

「山で乗りたいんです」
「ちょっと公園でのったりしつつ、たまに遠出も出来たら・・・」
「○○から△△までの通勤メインで、でも週末とかちょっと多摩川あたりでも乗れればなあ・・・」

そうです。わかります。

そこで皆様には、第一の優先事項を伺います。
もちろん、ご予算も含めてです。

漠然とされている方には
マウンテンバイクとマウンテンバイク風の自転車があること(笑)からご説明します。
お子様の自転車をお求めの方には、結構実は多いんです。

まずは「山で乗りたいんです」というお客様には
「どんな山ですか?」と伺います。
難しいですよね。

マウンテンバイクは用途に応じて
クロスカントリーバイク・オールマウンテンバイク・ダウンヒルバイク・ダートジャンプ(スラローム)バイクがあります。
最近はエンデューロバイクというカテゴリーや、電動アシストMTB(E-MTB)なんていうのも生まれました。

そして、フレームタイプ・・・
前後にサスペンション構造を持つフルサスペンションバイクと
前だけサスペンションの付いたハードテール、
前後ともにサスペンション無しのリジッドバイクにも分類されます。

さらに、タイヤサイズが29インチ・27.5インチ(650Bとも呼ばれます)・元祖MTBの26インチと3種類もあるのです。

悩んじゃいますよね〜








ガッツリ説明すると、読む気が無くなるくらい長い文章になるので店頭にてご案内しますが、それぞれの特徴はこんな感じです

クロスカントリーバイク・・・

e0069415_16141083.jpg

元祖マウンテンバイクな出で立ちなのがクロスカントリーバイク(XCバイクと表記されることが多いです)。
前後に100mm程度のサスペンションストロークを持つバイクや、このカテゴリーに関してはハードテール派の人も多数います!
10万円以下のエントリーモデルからラインナップされているので、予算に合わせての選択肢は一番多いのはXCバイクです。
1996年アトランタオリンピックから公式種目となってからは、山道をどれだけ早く走れるか!を目的として設計されている物が多いです。
オールマウンテンに比べると登りや平坦なダートをいかに早く走れるかに主眼が置かれている傾向が強く、下りはライダーの技量でカバーすることで軽量なバイクに仕上がっています。
ハイスピードでオフロードを走り回るバイクです、もちろん通勤快速ですよ〜



オールマウンテンバイク・・・
e0069415_15083037.jpg


人力で登って楽しく下ってといった、トレイルと呼ばれる山道を楽しむためのオールラウンダーバイクです。
前後に120〜140mmくらいのサスペンションストロークを持つモデルが多いです。
ハードテールでも120〜140mmのフォークが設定されているので、下りでの安心感はXCバイクよりも高いです。
ダウンヒルバイクほど下りを速く走ることはできませんが、景色や季節感を感じながら山を走り回る、大自然を楽しめるバイクです。
最高速を追求しなければ、マウンテンバイクパークに持ち込んで充分に楽しめると思います。
通勤や通学車として兼用しているユーザーさんも多いです。
はじめの1台として所有するのであれば、オールマウンテンバイクがオススメです。

ダウンヒルバイク・・・
e0069415_15110944.jpg

主に夏場のスキー場を使って、ゴンドラやリフトで山頂に登り、マウンテンバイク用に作られた専用のコースを下るマウンテンバイクパーク(ダウンヒルコースとも呼ばれる)をハイスピードで下って楽しむためのバイクです。
前後に200mm以上のストローク量を持つサスペンションが付いているので、荒れた岩場などでもハイスピード(技量次第では70kmオーバーなんてことも可能)で走ることができます。
モトクロスバイクからエンジンを外したようなルックスは抜群に格好良いのですが、フレームの設計もギア比も下り専用に設計されているため、登るためのギアがありません。
スピードジャンキーな方にはたまらない楽しみ方ですが、街乗りやツーリングに使うには、かなり気合とパワーが必要なバイクだと思います。



ダートジャンプ(スラローム)バイク・・・

e0069415_16151435.jpg

その名の通り、土を固めて作られたジャンプ台を飛んでトリックを決めたり、スケートパークで遊んだりといったアクション系ライド!なハードテールバイク、26インチのホィールサイズが主流です。
テクニックさえ手に入れれば、マウンテンバイクパークを走るのも楽しい1台です。
通勤は・・・ひたすら立ち漕ぎできる体幹をお持ちの方ならイケるかと、もしくは道中縁石や障害物をジャンプして遊びながら通勤したい人にはお勧めです!

エンデューロバイク・・・

e0069415_16141152.jpg

新たなカテゴリーのエンデューロバイクとはなんぞや?・・一言で言うなら「登れるダウンヒルバイク」でしょうか。
前後に160〜180mmのサスペンションストロークを持つため下りの性能は限りなくダウンヒルバイクに近いのですが、登り用のギア比とフレーム形状のため見た目のハードな感じとは裏腹に登りもいけちゃいます。
もちろんクロスカントリーバイクに比べればスピードは遅いですが、オールマウンテン並みに登れちゃうんです。
元々、エンデューロっていうのはレースの種類で規定時間内に自走で登って、下り区間だけタイムアタックして順位を競う、そんなルールから生まれた新しいカテゴリーのバイクです。
いま、最も注目されているマウンテンバイクカテゴリー、山道は楽しいですが通勤となると少し重さを感じるかも知れませんね・・・・もちろんご予算次第では軽量なエンデューロバイクもご用意できますが、軽自動車を買うくらいの予算をご用意ください。


E-MTB・・・

e0069415_16165734.jpg

日本発祥の電動ママチャリの技術が海外に渡り、電動アシストスポーツバイクとして里帰りしたのがE-BIKE、そのE-BIKEで山を走っちゃおう!っていうことでE−MTBとなりました。
電動ママチャリとは比較にならない強力なパワーを出すモーターと140kmの距離を走れる大容量のバッテリーを装備しているので、女性や非力な方でもパワーライダー達と一緒に登坂路を走れ、体力もスタミナもセーブできるので、疲れること無く下りに体力を温存できちゃいます。
日本では電動アシストが時速25kmでパワーカットされるように設定されたものしか公道での使用を認められていないのですが、時速25kmで山道走るって結構怖い速さなのでパワー不足についてはご心配なく!
アシストを使って快適な通勤ライフのお供にもなりますが、25kmを超えると自力での巡航になるのでスピードマネージメントが必要ですね。
*写真は今年5月に発売予定の「MERIDA E-ONE.SIXTYプロトタイプ」です。

続いてフレームタイプですね・・・
トレイルを走ることを考えると、ビギナーの方には間違いなくオールマウンテンやエンデューロ等のフルサスペンションバイクがオススメです。
ただし、価格が20万円くらいからのラインナップになるので、ご予算と相談ですね。

もちろんハードテールバイクでもトレイルライドが出来ないわけでは無いですし、テクニックを磨きたいのであればハードテールがバッチリです。

e0069415_15125727.jpg

リジッドバイク・・・

e0069415_16322363.jpg

キッズ用のMTBにもラインナップ上ありますが、大人用は一通りMTB遊びをしてきたようなマニアックな方向きの乗り物だと思って良いと思います・・・トレイルを楽しむにはかなりのテクニックが必要です、そんな己のテクニックを磨くのが大好きな方には良いかも知れないですね。

タイヤサイズ・・・2000年頃まではマウンテンバイク=26インチがあたりまえだったのですが、マウンテンバイクを愛して病まないエンジニアの方々が、「どうしたらもっと楽しくなるだろう?」と研究した結果、29インチや27.5インチといったあたらしいホィールサイズが生まれまして、2019年の現在では一部の用とを除き29と27.5インチがマウンテンバイク界の標準的タイヤサイズとなりました。
おおざっぱな分類としては、レースでいかに速く走るか!を目指す方は29インチ、トレイルをマイペースで楽しみたい方は27.5インチを選ぶと良いと思います。

この様にカテゴリー・サスペンション・タイヤサイズとバイク選びの入り口をご案内しました。
かなり極端かつまとめて開設しましたので、より深いお話しは店頭にてお話しさせていただきます。
また異論反論ある方もいらっしゃるかと思いますが、これからマウンテンバイク初めてみたい方に向けての小川輪業的解説なのでご了承くださいませ。

ということで、試乗車と共にご来店をお待ちしております。
できれば、来店時間のご予約等をいただけるとしっかりと説明させていただきますので、お電話かメールにてご用命ください。


by ogawaringyo | 2019-01-16 12:02 | 商品情報 | Trackback
トラックバックURL : https://ogacho.exblog.jp/tb/27922685
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]