昨日に引き続き、今日も朝から展示会
まずは、ココから・・・
天下の
シマノ様・・・2006モデルで、ついにXTR〜DEOREまでのシフト&ブレーキレバーがデュアルコントロールレバーとなりました。
個人的には、XCバイクに使っており、慣れてしまえば問題ないと思っておりますが、世界的には今ひとつ受け入れられてないように思えます。
そして、SAINTグレードで発表された、従来型サムシフターのショートレバーバージョン、グリップとブレーキレバーの間に取り付ける設計です。発売時期がもう少し早ければ、SRAMのトリガーシフターへユーザーが流れなかったのでは?
他にも、シマノのレーシングジャージやアイウェア等の発表があり、本当にフレーム以外すべて作ってしまいましたね。(アヘッドセットのヘッドパーツだけは、未だに手を出しませんね)
インターバイクでも試乗してきました、ELLSWORTHやMAVERICKの代理店でもあり、シマノの大問屋さんとしても知られる
ミズタニ自転車さんが、シマノの展示会場のすぐ下のフロアにて開催してました。
大人のための、オールマウンテンバイク、「MAVERICK ML-8」しっとりとした乗り味はたまりません、インターンバイク・アウトドアデモコースのような滑りやすい路面でも、専用設計のサスペンションにより安心して攻めることができます。
一風変わったこのベルは、ミズタニ自転車さんオリジナルの「木製ベル」、木魚のようなポコポコとした音は、金属ベルに比べて耳障りではないので、歩行者とのトラブル回避につながるかも・・・(道路交通法上、基本的に自転車は車道を走らなくてはいけません、ご注意を)
会場変わって、ルイガノ・KONA・BANSHEE等々を扱う、
AKIコーポレーションの展示会場」にて・・・KONAよりフルモデルチェンジの下り系オールマウンテン「STINKY」、写真はMサイズ(15.5インチ)、低くなったトップチューブにより、バイクの倒し込みがグッと良くなったそうです。
続いては、RACEFACEやオリジナルブランドBAZOOKAの
TAK21さんの会場にて、「NORTHSHORE BILLET」というメーカーの削りだしディレーラーハンガー、ご覧いただくと解るように大手メーカーのモノを削りだしてラインナップしております。
そして、2006よりGOLDWINさんが代理店となり再出発をはかる「SCOTT」
カーボン製の超高級MTBから、先日のエントリーでSIGNATUREタイヤを作ったDIRT JUMPER TIMO PRETZELモデル〜XC&DHウェアまで、幅広いラインナップを展開してました。
写真は、カーボン製のオールマウンテンバイクに付いていたリアショック、このアングルが一番よく見える状態なのですが、フレームにインナーチューブが隠れてしまっているので、何かのガスタンクにしか見えないですね
この後もう1社に立ち寄り、本日終了・・・