先日からお伝えしております通り11/21〜22の2日間に渡り、「
Aloha Bike Trip」さんにオブザーバーを依頼(?)して、
Freeridegames主催ショップ5名の反省会を行って参りました。
昼間はマウンテンバイクショップらしく大自然の中で、ショップオーナーとしてのライディングスキルのチェックやライン取りの確認を行い、夕食を挟んで深夜まで続いた密室での反省会は、昼間に撮影したライディングビデオによる個々への厳しい指導、2006年に開催した2大会の反省点や次回の開催や運営までに及び、熱〜い2日間でした。
Aloha Bike Tripさん編集の「反省動画」が届きました。最後にリンクを張ってあります。
まだ、日も昇らぬうちから集合です。睡眠時間が短いなどと文句を言ってはいけません・・・反省会ですから・・・
小田原厚木道路平塚付近にてやっと太陽が昇ってきました・・・これから始まる反省会のことを忘れて心癒されるひとときです。
現地集合場所に到着した5名は、即座に持ち込んだ反省機材のチェックと組立を開始します。プロとしての迅速且つ正確な作業が要求されます。・・・写真はナカザワ氏@ナカザワジム。
まだデリバリーされていないはずの「
2007 ROCKYMOUNTAIN ELEMENT SPECIAL EDITION」です、確認したところ「闇ルート」からの入手でないそうです。
各自の準備ができたところで、「Aloha Bike Trip」のトランスポーターに機材を積み込み、昼間の反省会場へ出発です。ドキドキ
ワクワクと心拍が上がってきました。
山道をクルマに揺られること数十分、反省会のスタート地点についたときにアクシデント発生!!なんとナカザワ氏がクルマのシートにはまって抜けなくなってしまった!!大人としてはかなり恥ずかしい事態に!!・・・本人笑顔に見えますが、かなぁ〜り反省しているようです。
無事にクルマから抜け出せたナカザワ氏と参加者+今回のオブザーバー「アロハ ケン氏」と共に記念撮影。
厳しい路面状況を登っていく参加者・・・・人間つらく苦しい限界を超えると「笑顔」になるんですね。
すでに山々を見下ろせる標高まで登りました。反省中でありながらホッと一息。
辛く厳しい下りセクションにはいると、このドロップを飛びなさい!と指導が入りました。写真は、姿勢チェックのため危険な大岩の下から、ワダ氏@トレイルストアのライディングをチェックする「アロハ ケン氏」
途中、開けたセクションでは、一人ずつライン取りとスキルのチェックを行いました。程よい緊張感を持って走っていきます。
自走で登ることも困難な登り返しやガレガレの路面セクション〜川沿いのハイスピード区間を無事にクリアして、昼の部は海岸にて終了。(あまりにも
楽しかった激しかったので写真を撮ることすら出来ませんでした)
海岸に着くと、我々を待ち受けていたのは、もう一人のオブザーバー「アロハ アイ」さんによる、食の反省会!!伊勢エビのようなものが入ったお椀と古代米に見えるおにぎりを渡されると一同からどよめきが・・・
タカヤマ氏@ASTの表情から、この椀の中身がどれほど反省させられるものかお解りいただけますでしょうか?
昼の部解散の後、大海原に隣接された
露天風呂熱湯にて反省と身を清めた後、「反省会夜の部」の会場である「
ペンションM'S FLAG」に移動。これだけ大量の海の幸を食べることにより体内から身を清め、反省していくようです。
夜の修行は深夜までに渡り、全員が就寝を許されたのは日付が変わりそうになってからでした。翌朝も「食」による反省を行った後、ここから昼の部Day-2が始まります。
今日は、この清流沿いに山に入っていくようです。
こんな長〜いトンネルを抜けなくてはならないようです。一同ドキドキです。
湧き水により身を清める、ナカザワ氏
大岩に掛けられた「しめ縄」に石を投げ入れて願掛けしてみますが、反省が足らないのか誰一人「ナイスオン!」しませんでした。
そして、川沿いに河津の町を眺めながら、「ポタリング反省(なんじゃそりゃ?)」
ゴールの駐車場にて、2日間にわたる反省会はコレにて終了!!あぁ〜いっぱい反省した・・・
オブザーバー役をお願いした、「アロハ ケン&アイ夫妻」です。最高のコースとおいしいランチ&おやつ、おもてなしと感謝でした。また来月にでも
走り反省に行きたくなっております。
今後、当店でも定期的に
反省会イベントとしてお世話になっていきたいと思います、ご興味がある方は、当店または「
Aloha Bike Trip」さんに問い合わせてみてください。
反省動画はコチラ(音が大きいので気をつけてください)