TKCが代理店となり、デリバリーをしております「blkmrkt」で以前から話題となっていた廉価版フレーム「RIOT」の画像と、これから生産されるコンポーネントの画像を入手いたしました。
2007モデルとして発表されることになるそうで、デリバリーはまだ未定です。
今年のインターバイクにて実車をチェックして参りますが、誰よりも早く乗りたい方はご予約もお待ちしております(早期ご予約特典を考えますね)。
以下は、TKCからのリリースシートより抜粋
シングルスピードモデルのRIOTは英語で「暴動」という意味を持ち、「囚人」という意味を持つMOBに続きブラックマーケットならではエッセンスの効いたモデル名が与えられています。RIOTはMOBと同じスケルトンを持ち、チェーンステイとシートステイ以外は725Cro-Moダブルバテッドチュービングを採用しています。公称値でもMOBの100gプラスである2,600gというフレーム重量を実現しており、希望小売価格58,000円というプライスはリジッドフレームのマーケットに衝撃を与えるでしょう。
フレームカラーは、上記の「アーミーグリーン」とクロモリMTBではめずらしい「raw」フィニッシュ。サイズ展開はmobと同じく21.5と22.0のTOPチューブ長です。予価¥58,000
オリジナルのハンドルバーは、HiとLowのライズが設定。予価¥8,000
サドルはブラスナックルがデザインされてます。予価¥4,500
スプロケットは、BMXストリートの流れを汲み、26/28/30/32Tというラインナップにより、26T×13Tといったコンパクトなギア設定が可能になっています。
ちなみにワタナベヒロシのmobは現在28T×14Tという仕様となっています。
他にも、シートピラー(予価¥4,500)やシートクランプ(予価¥3,000)も発売されるようです。
blkmrkt製ではないですが、シングルスピードのディスクハブもTKCからデリバリー予定とのこと・・・今後も目が離せませんね!