誠に勝手ながら、明日10月4日は16時頃まで某イベント参加のため店長とTurner 5SPOTが不在となります。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
写真と本文はまったく関係ない(わけでもないです・・・USAつながり?)
トップの写真はラスベガス郊外にて撮影してきました。
何気ない車道の景色ですが、↓の写真をご覧ください
中央の路面のマークが見えますでしょうか?
そうです、バイクレーン(自転車道)です。
最近造られたアメリカの道はこのようにバイクレーンが整備されています。
以前から車道の右端(アメリカは右側通行ですから)にバイクレーンは存在していたのですが、新しく作られた道は、3車線道路の場合歩道側から・・・車道(右折と直進)〜バイクレーン〜車道(直進)〜車道(左折と直進)といった車道にバイクレーンが挟まれています。
この様に作ることで、右折時の巻き込み事故が減る上、車ドライバーからの視野に自転車が目立つことになり、事故を減らせるということにつながっています。
もちろん中央の車線から右折する場合は、バイクレーンをまたいで車線変更するわけですが、通常の車線変更でも後方からの車の存在をチェックするわけなので、後方からの自転車の動きも視野にはいるというわけです。
この考え方がすべてにおいて優れているわけではないと思いますが、日本の自転車道を整備する際にはこの様な設計もあったらよいのではと思います。
ということで、明日はプチ国外逃亡なのであります。